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三十路半ばがフとした時に思い出した子供時代

自分が子供の頃30代の人達はとても大きく、何でも出来て、何でも知っている大人はスーパーマンに見えていましたが、いざ、自分が三十路半ばになってみると・・
全く、色んなことに悩んで、上手くいなかない時にはとってもイライラしたり、知らないこともたくさんありすぎて、出来ないこともたくさんありすぎて、子供の頃に思っていた大人像とかなりのズレが生じています。

子供の頃、大人に「学校行かなくていいなー」とか「大人は勉強しなくていいなー」とか意味わかんないこと言ってた小さい頃を思い出すと恥ずかしい気持ちになります。
大人になった方が勉強しなきゃいけない事がたくさんあるのに・・
三十路半ばになると、身体も20代の頃と違い、変化がわかるようになってしまいました。身体の節々が痛くなり、次の日に疲れが残り、目がショボショボしたり、食が細くなり、子供の頃嫌いだった物が食べられるようになったりと色々な変化を実感できるようになりました。
無性に一人になりたくなったり、周期的に心に波が押し寄せてきて不安な気持ちになり不安の無限ループにはまったり、ボヤケタ感じですが老後のことを少し考え始めたり、少しは健康に気を使わなくていけないのかなとも考え始める年代になりました。そして、ひょんな時に、子供時代の頃を思いだすこともあります。

小学生の頃、「スタンド・バイミー」の映画を見て、映画の中の4人の少年に憧れて友達と「この線路を歩いていけば何かがある」と信じて線路をひたすら歩いたが結局何もなかったことや、「今を生きる」の映画のラストシーンに感動して、机の上に立って何かを叫んだりと意味のわからないことをよくしていました。
住んでいた地域に米軍キャンプがあり、いたるところに防空壕があったのですが、立ち入り禁止の防空壕に秘密基地をつくり、その防空壕の前に設置してある看板にコウモリ注意と書いてあり、本当にコウモリがいてとんでもなくビックリしたことや、その秘密基地をつくるために、スーパーのおじさんとかに段ボールなどをもらいにいったり、廃品回収で捨てられたマンガ本などを持ち寄ったり、その秘密基地で、捨て犬を育てたりしていた時に、犬の餌をどうしようか?とみんなで悩み導き出した結論が、商店街のパン屋さんと学校の給食のおばさんでした。パン屋さんにパンの耳をもらいに行ったり、給食の残飯をおばさんにもらい、犬にあげていた事や、川に繋いであった小さいイカダに乗って、泳げない友達が川に落ちてしまって救い出したことや、夏にプールに行った時に、日焼けオイルと言ってアンメルツを友達に塗って物凄い痛い思いをさせたこと、ハリウッド映画でホットドックとコーラを飲んでいるアメリカ人や流行していたバスケットのシカゴブルズなどに憧れて、子供ながら、どうしてもアメリカに行きたかったのですが、もちろん行けないので、銀行で日本円をドルに換えて、米軍キャンプ場に行って、ホットドックを食べながらコーラを飲んでプチアメリカを楽しみ、昔も今も今後も喋れない英語ですが、不思議とアメリカ人の子供とサッカーしたり野球したりして遊んだりして、言葉が喋れなくても人との関わりが成立することを学びました。
夏休みなども、夜にみんなで集まりカブトムシやクワガタがいそうな木に蜜を塗りに行き、早朝に、みんなで集まり捕獲できた時などの嬉しさは今でもよく覚えています。
自分はカエルが大っ嫌いなのですが、田んぼでオタマジャクシをバケツいっぱいにとって家の前に置いといたことを忘れ放置しておいたら、ある時、全てカエルに成長してしまい大量のカエルが飛び掛かってきてそれ以来トラウマになってしまい、今では見たたけでもカエルに嫌悪感を抱くようになりました。
毎日のように越後屋と言う駄菓子屋で買い食いしていたことや、隣の市に1回10円で出来る駄菓子屋のゲームセンターを発見した時は、頻繁に自転車でみんなで行き遊んでいたこともあります。
トムソーヤのツリーハウスにも憧れて、山にこもり、木の上に段ボールをセットして、木の上で駄菓子屋で買ったお菓子を持ち込み食べながら色んな話をしたり、瓦礫とロープでブランコなどを作って遊んだりもしていました。
近所の公園に大きな落し穴を作って誰か落ちるまでひたすら待っていたことなどもありました。
親や学校の先生にはもちろん知らない大人にも頻繁に怒られていました。怒られることが勲章みたいな感じで、「また怒られちゃったよー」とか話して、怒られ回数自慢大会みたいに友達と競い合ってたこともありました。次第に回数ではなくて、怒られる質が悪いとあまり自慢にならなくて、どうやって上手く大人に怒られるかを考えて悪いことを企んでいました。

三十路半ばになり、フと子供時代の時を思い出したのですが、子供時代の遊びの経験が人生に直接的に役に立つ訳ではないと思いますが、大人になると人は合理的で役に立つことだけを効率的に学ぼうとする傾向がありますが、それだけでは人は生きていけないのかなと思います。
今、思い返せば、無駄な時間だったのかなー・・その時間を勉強しとけば・・と少しは思いますが、だけど、「無駄なことが人を育てるのかな?」とも思っています。
今の世の中にある便利な物なども機能だけでできている訳じゃなくて、色合いとかデザインとかも大切で、食べ物だって、栄養があれば見た目とか味はどうでもいいのかと。介護だって、ただ決められた介護をしていればいいのか。決して違うと思います。
高齢者一人ひとりに気持ちがあって、生きてきた背景も違います。無駄を削除していき、合理的なことばかりや役立つことばかり求めていると、個性がなくなり画一的な世界になってしまい、介護の仕事も集団処遇や画一的介護になってしまい、本来のやりがいや楽しみである「人と関わる仕事」の意味が失われてしまうのかな?と感じています。
その為にも、介護の仕事は、知識や技術ももちろん大切ですが、人を学ぶことが何よりも大切なことなのかな?と・・

全く話がまとまりませんが、三十路半ばになって、フと子供時代を思い出して思うままに綴りました。
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  1. 2016/04/12(火) 21:00:19|
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埼玉県上里町にある介護老人福祉施設を中心とした
複合型施設です。

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